コンタクト練習 ラグビー上達革命DVD 野澤武史 コツ

コンタクト練習

コンタクト練習はどのように行っていますか?
これを避けていてはラグビーが成立しませんから、花園に出るような強いチームほどコンタクト練習で具体的な内容に重視して行っているようです。

 

コンタクト練習

 

例えば、ブレイクダウンの練習などでは、大人数で狭いスペースでやるとどうしてもごたごたしてしまうので、5対3などで明確にしてやるといいと思います。
また、アタックなどでも守備側より攻撃側の人数を多い状況にしてやるといいのかなと。

 

 

そうすることで、スペースがより生まれやすくなりますから、そうした状況を作ることで選手に判断させ、実戦で生きてきますからね。
更に、その際に制限をつけたりするのもいいかもしれませんよ。

 

 

例えば、トライを3フェーズまでにとるというように決めて行うようにします。
今のラグビーでは連続して攻撃している回数であるフェーズが増えれば、それだけ相手ディフェンスが有利になってくると思います。

 

 

実際にデーターでも、3フェーズ以内がトライに最も繋がりやすいみたいですからね。
なので、普段から少ないフェーズでトライをとれるように意識してコンタクト練習を行うといいと思います。

 

 

日々練習をしていると、同じような内容になってしまうことも多々ありますから、強豪校の選手たちは、どんな練習でレベルアップしているのか、そうしたことを知ることは様々な問題の解決に繋がるのかなと思います。('◇')ゞ

 

 

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