首のトレーニング ラグビー上達革命DVD 野澤武史 コツ 練習

首のトレーニング

ラグビーでは強いタックルをする為にも首のトレーニングをすることが大切ですね。
コンタクトプレーが多いラグビーでの重傷事故などを防ぎ、安全にプレーする為には体作りが欠かせませんが、その中でも首のトレーニングは必要不可欠です。

 

 

 

そもそも強いタックルをするには、体幹がしっかり安定していないと強いタックルを打ち込むことが出来ません。
そして、首を鍛えるトレーニングは特別な器具などを使わなくても出来ますし、何より少人数出来るので練習に取り入れやすいという良さがありますね。

 

 

そして、首のトレーニングとしては、2人1組で行うとやりやすいです。
ひとりは腹這いで仰向けになり、もう一人は頭部を相手のお腹に押し当て下向きで前後左右に各20回程度、今度は上向きになり同じように20回程度行います。

 

 

また、首のトレーニングの動画にもあるように、頭の下にクッションなどを置いて一人でも行うことが出来ます。
実際にラグビーの強豪校は、こうした首のトレーニングを毎日練習に取り入れて行っているものです。

 

 

こうした首を鍛え、体感がぐらぐらせずに一本の棒のように芯が通ることで、強いタックルもでき、大きな怪我なども未然に防ぐことに繋がります。
いずれにしても、監督やコーチは実態にあった指導が必要で、安全に配慮しながら弱みを改善し、強みを伸ばしていくことを意識して指導をしていくことが大切でしょう。

 

 

日本代表選手たちも普段の個人練習で取り入れているトレーニング(練習方法)

 

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