メンタルトレーニング ラグビー上達革命DVD 野澤武史 コツ 練習

メンタルトレーニング

最近のスポーツでは、メンタルトレーニングも重要視されていますね。
そして、ラグビーにおいてもこのメンタルは大切です。

 

 

多くの人は、スポーツの勝敗はチームの実力に決まると思われていると思いますが、いくら実力を持っていても試合で出すことが出来なければ格下の相手にさえ負けてしまうことは、スポーツにおいて良くあることです。

 

 

例えば、地面で幅10センチの道を歩くことは難なくできますが、それが高さ10メートルの道だったらどうでしょう。
多くの方が足がすくんで容易には歩けないのではないでしょうか?
つまり、不安や恐れから普段できることさえ出来なくなってしまいます。

 

 

ラグビーでも、いつもは簡単に出来ていたことが、ここぞと言うチャンスやピンチになると、ミスをしてしまうことも良くあります。
当然、こう言ったメンタルは、個々の性格にも大きいところがあります。

 

 

考えすぎたりする性格の人は、マイナスの思考になり持っている力を出すことができなかったり、逆にあまり考えない性格の場合は、同じ失敗を繰り返してしまうこともあるでしょう。

 

 

そして、大事なのはしっかり考えるが、考えないこともできるタイプになることが大切ではないでしょうか!
人間の動作は脳からの指令を各部分の神経が伝え筋肉が動きます。
一方心臓などは、自律神経が働き無意識で動かしている部分も多くありますが、それ以外は脳からの指令で制御できます。

 

 

ですが、あまりやったことがないことや使っていないかったりすると、上手く制御できないこともあります。
足を骨折した人がリハビリをしないと動けないように、脳からの神経への伝達がうまくいかないと動作もうまくでいません。
スポーツにおける動きも同じでラグビーのステップなど、すばやい動きはやろうとしても脳や神経、筋肉などがうまく対応できないことが多く、何度も練習して身についていくのです。

 

 

ですが、そこで間違った動きを練習してしまうと、間違って覚えてしまいかねません。
これはメンタルにも言えることで、ピンチやチャンスにいつもがちがちの状態を繰り返していると、少しのことでも体が硬くなり、ペナルティゴールを外したり普段通りの力が出せなくなってしまうものです。

 

 

そして、上手くいっている時こそ、それが分かるように自分でしておくことで、上手くいかない時にそれを引っ張りだして使うように準備をしておくことで、安定したプレーが出来るようになります。

 

 

冷静でガッツがあって、集中力もあり全てが揃っている選手なんかいません。
性格は人それぞれ。自分にあったメンタルトレーニングをすることが大切です。

 

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