ロック ラグビー上達革命DVD 野澤武史 コツ 練習

ロック

ロックは、ポジションナンバーが4番と5番の選手。
チームでも体の大きい選手がなり、相手チームにプレッシャーを与えるなどスクラムの中心に位置しフォワードの核になります。

 

 

スクラムは組む力と押す力が最も必要になるため、パワーがあればあるだけ良いです。
そして、パワーにスピードが加わればベストです。

 

 

また、ロックは味方がボールを取りやすいようにモールやラック時には壁になったりもし、ロックが相手チームに背中を見せることでボールが相手に見られずそのまま押し込むこともできます。

 

 

体格もあるので、セットプレーからボールを持って突進しアタックを仕掛けたり、ラインアウトでの空中戦がものをいうキャツチングに、身長があるロックを据えるチームも多いです。

 

 

ロックは体格を生かした高さとパワーを存分に生かしたプレーが最高に発揮されるポジションです。
なお、世界トップレベルになると体重100キロ以上で身長2メートルの選手が務めています。

 

 

強豪チーム、日本代表選手も実践している効果のある練習プログラム。

 

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