DVDの中身 収録内容 ラグビー上達革命DVD 野澤武史 コツ 練習

ラグビー上達革命DVDの中身(収録内容)は凄い

元日本代表 現・慶應義塾大学ヘッドコーチ 野澤武史監修のラグビー上達革命DVDD)の中身(収録内容)や感想などをまとめました。ご購入前の参考にしてみてください。

 

 

 

disc1
@強いいタックルで相手を仰向けに倒したい
効果的なフロントタックルのやり方や注意点、コツなどが学べます。

 

A間合いがあるタックルに自信がない
サイドタックルは、相手を追い詰めるトラッキングという能力も必要です。
相手が斜めに走った時でも、肩のラインが如何にゴールラインと平行を保てるかがカギになります。その練習メニュー

 

Bやってみよう(鬼ごっこでのシューズタッチする練習です。)

 

C間合いがあるタックルに自信がない
トラッキングの能力とその後のタックルステーションの技術を高める45度という練習です。

 

Dタックル局面で食い込まれてしまう
タックルのステーションで食い込まれてしまうことを解消させる為のトレーニングメニュー。レスリングの要領で相手の腋を取りながら、自分の有利な体勢にもっていきます。

 

Eやってみよう(馬跳びくぐり、タックルに入ってすぐに低い姿勢になって、次の動作になるという、連続性の動作を高めるトレーニングです。)

 

F相手を仰向けに倒したい
効果的なタックルでの倒し方が学べます。

 

Gタックル後のコンテストに勝ちたい
1対1のブレイクダウンの攻防のトレーニング。

 

Hラインディフェンスができない、人数はそろっているのに抜かれてしまう
ディフェンスではしっかり前に出ることと、体を相手に正対させることです。
最も強いのがフロントタックルです。これを押さえた練習方法。

 

Iボールを奪い返せない
タックル後のステーションで、ボールを奪い合う練習です。
ジャッカル(立った状態でボールに絡み、奪い取る動作)の姿勢になる為には、ワン動作で
行うことが必要です。

 

J相手にいつも強いタックルをくらってしまう
アタックの目的はゲインをすることです。その為にはオーバーラップして数的有利を作る、ミスマッチを作るなど。

 

Kコンタクト局面で少しでも前進したい
足が遅いけど、相手を抜きたい(クロスステップのコツや練習方法など)

 

L試合になると早い球出しができない
頑張ったけど、アタックで有利な1対1が作れなかった。どうしても狭い1対2などの状況になってしまった時に、どのようなステップをきれば、相手と正面衝突を避けられるかというステップが紹介してあります。

 

M苦しい状況を打開する方法が知りたい
難しい状況でボールをとって、相手との間を超えた後に3ステップを踏んで、如何にスピードを落とさずに相手をずらせるかというトレーニング

 

 

 

disc2
@ボールを動かしながら前進したい、パスする時にドリフトされてしまう
ランで相手を振り切っていくのと同時に、パスで新しいスペースを作る、そこに対して自分が入り込んでいくというスキルが学べます。

 

A立ってボールを前進させたい
立ってボールを動かすスキルです。ダミーを均等に配置してそこを5人のアタッカーで抜けて行くという練習。

 

Bサポートプレーでラインブレイクしたい
1対1の抜きあいなど。

 

Cボールに絡まれてしまう
ゴールキャリアのスキル。相手から遠い手でボールを持つなどの重要なポイントや注意点など。

 

D1対1では勝てないが前進したい
2人目の選手に到達する為のプレーについて学べます。

 

E試合になるとオーバーできない
いつもサポーターが後ろから参加できるとは限りません。ゲイン出来ないフェーズなどの場合は、ブレイクダウンに参加する選手は前から加わらなくてはいけなくなります。
その時には、戻ったブレイクダウンになり、空中で足を戻し入れることを一瞬で行って相手をは排除することが求められます。

 

Fキックの飛距離は出るが安定しない
遠くへ飛ばすことは出来るが、自分が狙ったところに蹴ることが出来ないなど、その場合の原因と対処法、コツなどが学べます。

 

Gトータルトレーニング
キックカウンタードリルとそれに対するディフェンダーの練習です。

 

H身体は小さいけれどモールでトライが取りたい
モールで大切なのは、低くすることです。そうすることで長くすることが出来ます。
短ければ、ディフェンダーからボールまでの距離が近くなるので、相手はディフェンスしやすくなります。
効果的なモールのやり方や注意点、動作のコツなど。

 

I試合だと上手く作れない、倒されてしまう
崩されたラックから、もう一度モールを作るというプレー。押さえておきたいポイントや体の使い方など。

 

以上が野澤武史監修のラグビー上達革命DVDの収録内容です。
実際に見た感想ですが、映像も鮮明で声も聞き取りやすく、一つひとつののスキルに対して、良い例、悪い例を交えながら詳しく解説してあり、とても分かりやすいように感じました。

 

 

更に、指導のポイントも分かるので、小学生や中学生、高校生に教える際にも的確に指示が出来るようになれると思います。
特に、野澤さんの日本代表などでのこれまでの経験や理論を中心にまとめられてあり、上手くなるために必要な様々なスキルが学べます。

 

 

また、この練習方法はトップ選手たちも普段から欠かさない練習メニューですが、初めてラグビーボールをさわるような初心者の方でも出来るトレーニング内容です。
例えば、鬼ごっこをやる時に相手に触る場所を靴にして、シューズタッチする練習などもあり、これなら小学生でも楽しみながら、ラグビーに必要な低い姿勢を保ったまま相手を追い詰める練習になると思います。

 

 

何より、地方の中学生や高校生、その指導者の方なら、タックルやモール、ブレイクダウン、スクラムなどの練習って、トップリーグや大学では、どんな方法でやっているのかという疑問もあるのではないでしょか。

 

 

最先端をいくような演習方法をもつコーチや監督が不在で、キャプテンが練習方法を考えているチームも多いかもしれませんね。
そような方には、強豪校の練習方法を知るまたとない機会です。

 

 

また、部活の顧問になったがラグビー未経験の指導者の方や、選手として経験はあるが何から教えていいのか分からない方にもお勧めです。
ただ、市販の本などに比べたら、値段も高く感じるかもしれませんが、文章や図、写真などでは分からないことも、映像なら体の使い方や動きなどもバッチリわかります。

 

 

特に、タックルのスキルについては、ステップでの細かい足や手の使い方なども解説されているのでとても参考になると思います。
全くのラグビー初心者には、専門用語も多く出てくるので、少し難しいかもしれませんが、分からないことは質問も出来るので、そのあたりも安心だと思います。

 

 

実際に、公式サイトの後半部分には購入者限定のメールサポートの対応があり、その凄さが見てもらえれば分かると思います。
いずれにせよ、出来ることをやっても上達しませんし、チームも強くなりません。
効果があることをすべきでしょう。

 

 

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