ブランカー ラグビー上達革命DVD 野澤武史 コツ 練習

ブランカー

ブランカーは、ポジションナンバーが右サイドが7番、左サイドが6番の選手です。
スクラムの左右の最も外側のプレーヤーになるのがブランカー。

 

 

また、区別の仕方も2種類あり、ロックと4人でセカンドローと言われたり、ナンバーエイトと3人でバックローに区分されることもあります。

 

 

フォワードの中でも足が最も速く、スピードを生かしバックスラインの攻撃にも参加し、モールやラック時の出たボールをサイドのすきを突き強行突破を図るなどの場面もよく見られる為、当たりが強い選手がブランカー向いており、スピードを生かした機動力が売り。

 

 

また、スクラムの時はブロップの肩に手を当てて重さを与えます。
ボールの位置を味方フォワードに知らせボールを追っていち早く守りに走るなどディフェンスも大事な仕事になります。

 

 

その為、ハーフやセンターと同程度のスタミナは必要になると同時に、ライン参加も多くボールの手さばきのスキルを磨くことも重要になります。
ブランカーは攻撃と守りができるオールラウンドプレーヤーと言えるでしょう。

 

 

強豪チーム、日本代表選手も実践している効果のある練習プログラム。

 

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