体作り ラグビー上達革命DVD 野澤武史 コツ 練習

ラグビーの体作り

ラグビーは、タックルやスクラムなど激しいぶつかり合いのスポーツなだけに、練習を日々重ねると同時に栄養バランスのある食事を朝から3食きちんとべることは大切ですね。

 

 

筋トレや栄養のある食事をすることで体も作られていき、怪我をしにくい筋肉質でラグビーで活躍できる強靭な肉体もつくられていくのです。

 

 

そして、その筋肉を作る元となる栄養素がタンパク質です。
ですが、ただタンパク質を多くとれば筋肉がつくというものではありません。

 

 

実は、タンパク質以上にご飯などの炭水化物を多く食べることが筋肉をつけるには重要になります。
ご存じだと思いますが、炭水化物はエネルギーのもとになるのですが、これが不足すると筋肉になるはずのタンパク質がエネルギーとして使われてしまい筋肉を作るのに使われなくなってしまうんです。

 

 

つまり、ご飯などの炭水化物を普段の食事から十分にとらなければ、筋肉が付きにくい体になってしまうということです。
炭水化物の代表としては、米やパン、うどんなどの麺類がありまね。
ですが、インスタント食品のカップラーメンなどは身体作りの面から言えばありえないと言えます。

 

 

やはり、ラグビーで体重を増やし筋肉質の体になるには、主食であるご飯をどんぶり2杯ぐらいは朝昼晩の3食で食べたいところです。
また、普段の食事から主食である炭水化物や肉、魚などの脂分の少ない良質のタンパク質はもちろん、野菜、果物、乳製品など糖質、ミネラル、ビタミンを含むバランスとれた食事をこころがけると良いです。

 

 

なお、高校生のラグビープレーヤーで、1日4500カロリーから5000カロリーは必要と言われています。
ラグビーの体作りにおいては、食べる事もトレーニングと言えるので、筋トレなどと合わせてしっかり食べて強靭な体を作るようにしましょう。

 

 

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